カテゴリ:2019



2019/12/30
千葉県にも甚大な被害をもたらした、台風15号・19号・21号。誰もが「今後、自分の住んでいる地域も大型台風に見舞われるのではないか」との不安を誰もが抱くなど、地球温暖化問題を突き付けられた年となりました。 スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんが、地球温暖化によるリスクを訴えています。誰もが環境問題に真剣に向き合う時。

2019/12/23
共産党千葉県委員会の災害対策本部は、県内の地方議員・被災者とともに、各自治体から寄せられている要望をまとめ、国に要望交渉をしました。  内容はこちら → 私は総務省に対して「防災ラジオの支給が1自治体10台となっているが今後の計画は如何か」と質問。 「試供品として支給したが、今後 希望調査をする」とのこと。  また、農林水産省には、「今回八街市の約500戸の農家がトマトハウスの被害を受け、再建への支援申請は380戸にとどまっており、ネックになっているのは、共済加入・認定農家を条件にしていることであり、再建の申請には、この条件をなくし、希望する農家すべてが支援を受けられるようにすること」を要望しました。

2019/12/19
安倍首相の「桜を見る会」私物化疑惑に国民の8割は納得していません。 名簿廃棄を理由に野党の追求から逃げ回る内閣府。税金を使って後援会員をもてなした安倍首相の選挙買収疑惑、政治資金収支報告書に前夜祭の収支を記載していない政治資金規正法違反疑惑など、明らかにすべきことは山積みされています。

2019/12/17
日本は、国際的な環境NGOから地球温暖化対策に消極的な国として「化石賞」に選ばれた。 今回で2度目。何と不名誉であり、情けない国としかいいようがありません。 九州電力が、CO2を多く排出する石炭火力発電所2号機を新設しました。国内電力の3割超が石炭火力発電で賄われることになります。 CO2対策に逆行していると国内外から批判があがっています。 安倍政権は国際社会からの批判を受け止め、抜本的な政策転換を図るべきです。

2019/12/12
八街市の臨時職員は279人。全体の職員数の約1/3を占めています。 今日の総務常任委員会で、臨時職員は1年間雇用の「会計年度任用職員制度」を導入する条例制定(案)が採択されました。 臨時職員への期末手当の支給や育児休暇など前進の内容もありますが、「いつまでも非正規雇用」「いつでも雇止め」が可能となります。1年ごとの採用と雇い止めを自治体の判断でできるようにしたことは、地方公務員法の「無期限任用の原則」を崩すことにつながります。

2019/12/10
茨城県南部を震源とする地震が多く発生しており、「大きな地震がせまっているのではないか?」と、各家庭では灯油や卓上ボンベの購入などの地震対策がはじまっています。八街市の防災計画は、県と同じ県北西部を震源地とし、震度6弱を設定しています。しかし、国の中央防災会議は市町村ごとの最大震度を示しており、八街市は震度6強となっています。この警告・指摘にもとづいて最大の災害に備えるとりくみが必要です。

2019/12/02
今年も、S農園から落花生をいただきました。 新種のQナッツ・千葉半立、珍しい黒落花生。 夏の暑さと台風でどうなることかと心配しましたが、殻をパチンと割るといつもの香ばしさ。美味しくてついつい手が出てしまいます。後引き豆とはよく言ったものです。

2019/11/26
安倍首相主催「桜を見る会」の私物化・税金を使った買収疑惑を追及してきた野党追及チームは、「追及本部」に格上げし、「山口・下関ルート」「『桜を見る会』調査」「昭恵夫人ルート」「名簿調査」などの八つの班を設け、全面的な調査活動で徹底した追及と解明をするとしています。

2019/11/21
日本共産党千葉県委員会は、日本共産党に寄せられた義援金を県内の被害が大きかった23市町に届ける予定です。今日は富里市・八街市へ。 浮揚幸裕県委員長とともに鴨志田印旛地区委員長、八街市議が同行し「多くのみなさんから寄せられた義援金です。被災者のみなさんのために活用していただきたい」と北村市長に手渡し、併せて国県への要望を聞きました。

2019/11/12
4月、新宿御苑で開かれている「桜を見る会」は各界で功績、功労のあった方々が招待される内閣府の公的行事。 しかし、安倍首相の地元下関からは、後援会関係者が数百人規模で招待されていることが明らかに。8日、日本共産党の田村智子参院議員の「桜を見る会が安倍首相後援会・桜を見る会前夜祭とセット。まさに後援会活動そのもの」との鋭い追及に、安倍首相は「お答えを差し控える」」と答弁を拒否。 11日、ついに野党が追及チームを立ち上げ、実態の究明に迫っていくことを確認。 桜を見る会の来年度予算の概算要求は3倍。税金は首相のポケットマネーではありません。

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