国民の主食 米をいかに守るのか

米の価格高騰は収まりません。備蓄米や輸入では解決しません。 

 

国民の主食である米の増産と安定供給は政治の責任です。ところが、自民党農政のもとで、減反の押し付の一方で、年間77 万tもの輸入米を続けてきた結果、コメ農家は20年間で1/3に 激減しています。主食のコメ作りを衰退させ、今日の価格高騰を招いています。 

 

 農家への所得・価格保証とともに、農産物の輸入自由化路線から食料自給率を向上させることは喫緊の課題です。

 

日本の農業を守り、国民の食料を守る政治が今必要です。