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政府が沖縄辺野古に進めている新基地建設。建設予定地には軟弱地盤があるのにも関わらず、強引に滑走路をつくろうとしています。
こんな無茶な話はありません。
沖縄県にたいし、最高裁は新基地をめぐる代執行訴訟で「敗訴」の判決を言い渡しました。
新基地建設反対の民意を無視し、憲法が保障する地方自治の本旨や民主主義を踏みにじる暴挙であり、断じて許されません。
沖縄県知事は今日まで、国に辺野古新基地建設問題を解決するため対話の場を設けるよう再三求めています。しかし、国は一切応じず、横暴な「代執行」という結論を押し付けています。
政府は軍拡へと突き進んでいますが、平和への取り組みこそが国民の願いであり、辺野古新基地建設の中止・普天間基地の即時無条件撤去を進めるべきです。