ロシアのウクライナ侵略許さない!

ロシア軍による国連憲章を無視しての、ウクライ攻撃は断じて許せません。原発や病院などへの無差別の軍事攻撃に、多くのの子どもたちを含む民間人が犠牲になっており、一刻も早く撤退することを訴えます。

 

八街市議会も14日「ロシアの行動は非のないウクライナ国民の命を奪う蛮行であり、武力の行使を禁ずる国際法の申告な違反であるとともに、国連憲章の重大な違反であり、核による威嚇をくりかえしていることは到底容認することはできない。非核平和都市宣言のまちとして、国際秩序への挑戦ともいえるロシアによる軍事的暴挙にたいし、抗議と非難の意を強く表明するとともに即時の攻撃停止と、完全撤退を強く求める」という避難決議をあげました。

 

 19日には、「やちまた9条の会」を中心に5団体が共同で「ロシア軍のウクライナ侵略を許さない」スタンディングをスーパータイヨウ前で行いました。

 

私は、「今、日本政府の取るべき態度は、国連でのロシアに対する非難決議に退席したり、棄権した47か国すべての国に対し、ロシアの侵略を許すなという立場に立つよう説得するのが、憲法9条を持つ国としてやるべきことではないか。国内の津々浦々、全世界からウクライナ攻撃への非難の声をもっともっと大きく上げていくことが必要です。

 また、この機に乗じて安倍元首相や維新の会などは、日本に核兵器を持ち込み核武装する「核共有」の議論をしようと言い出しているが、これは、日本国民を核戦争により命を奪い、国土を廃墟と化す危険な提言であり、唯一の戦争被爆国として到底、受け入れられるものではありません。平和こそ宝。しっかり平和憲法を守るために力を合わせよう」と訴えました。