2021年予算要望書の提出

市は来年度予算編成の時期に入っており、共産党市議団は来年度の予算要望書を提出しました。

 

コロナ対策を中心に、

・市民本位の行財政運営

・道路整備・冠水対策

・医療・介護・教育

・地域活性化

・防災問題など

188項目となりました。

予算要望はコチラ

 

懇談の中で、「明日14日は中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬儀が行われるが、『各地方自治体・教育委員会にも弔旗や黙とうで弔意を表すよう』通知が出されており、弔意の強制はあってはならない。どのように対応するのか」との問に、市長は「亡くなった人に対し個人的に弔意を表すのは自由。教育委員会への特別な指示はしない」とし、庁舎前に弔旗を掲げる予定としていましたが、「検討したい」と回答。

国民がコロナ禍で大変な中、葬儀に9643万円もの国費を支出することや、通知が特定政党を支持する教育を禁止する教育基本法・思想信条の自由を保障した憲法に反しており、国の過度の介入は許されません。