気象庁が記録的短時間大雨情報を発表し、安全を確保するよう呼びかけました。
八街市では、
土砂災害警戒区域(東吉田、榎戸、大谷流、小谷流、根古谷、岡田、用草、勢田)に「警戒レベル4 避難勧告を発令」しました。
午後からの一段と激しく降った雨に、床上・床下浸水の被害をはじめ、道路冠水・通行止め等市内は渋滞に。
いつもなら市役所から自宅まで車で10分の距離なのに、今日は冠水・通行止めで2時間もかかってやっと帰宅。
以前、配水管を設置して冠水が解消していた団地から、「大変、床上まで水がきちゃったよー」の電話が。
駆けつけると、四方から雨水が流れ込み、5～6軒が腰のあたりまで冠水。
ドアもあけることもできず、消防車の排水作業に期待するのみ。
排水作業は地元16分団をはじめ市内の4分団が応援に駆けつけてくれ、夜を徹しての作業になりそうです。
