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昨年12月、辺野古埋め立て作業中断を求める請願を1ヶ月で約20万筆集めたロブ・カジワラさん。
アメリカ政府が回答条件とする10万筆をはるかに超えているのにも関わらず、未だ回答はないとのこと。
今度は、国連人権理事会で『いかに沖縄が 偏見・差別の犠牲なってきたか確かめてほしい』と演説。
昨年の県知事選でも、2月の県民投票でも辺野古埋め立てNO!が圧勝していますが、日本政府もアメリカ政府も民意を無視し、だんまりのまま辺野古埋め立てを続けています。
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23日の「沖縄慰霊の日」玉城デニー知事の平和宣言で「国民の皆様には、米軍基地の問題は、沖縄だけの問題ではなく、わが国の外交や安全保障、人権、環境保護など日本国民全体が自らの当事者であるとの認識を持っていただきたいと願っています。」と訴えています。
決して傍観者であってはならない。
次代の子どもたちに、しっかり平和のバトンを渡していこう。