ごあいさつ
新しい政権へ!
菅首相は、この国をどうするのかについて、何一つ新しいビジョンを示さず「「安倍政権の継承」をかかげ発足しました。
元安倍首相の政治は、内政、外交、政治モラル、新型コロナ対策など、あらゆる面で行き詰まりの末の辞任でした。
行き詰まった道を、「この道しかない」と突き進む菅政権は、日本学術会議への違憲・違法な人事介入で強権政治があらわとなり、コロナ対策は無為無策の中で感染が拡大しています。
菅首相は、国のあり方として「自助・共助・公助」を強調し、「自分でできることはまず、自分でやってみる」と国民に自己責任を迫る冷たい姿勢を示しています。コロナ渦で、感染拡大や暮らしへの不安をかかえ頑張っている国民に向かって首相の言う言葉ではありません。前政権を上回る強権・冷酷な政治では国民のくらしはよくなるはずがありません。黙ってはいられません。
今年は総選挙の年。市民と野党の力で政権交代へ。ご一緒に新しい政治を切り開こうではありませんか。
プロフィール
◆1948年 長野県飯田市生まれ
飯田女子短期大学・保育科卒
東京都八街市学園・保育士
◆1977年 補欠選挙にて初当選
◆現 在 12期目市議団長
◆趣 味 生け花・山登り・草木染
あの第2次世界大戦で、5人の子どもを亡くし悲惨な経験をした両親は、私に平和こそ貴(とうと)いと「和貴子(わきこ)」という名前をつけてくれました。
18歳の時、両親を苦しめた戦争に唯一反対したのが共産党と知り、迷わず党員に。以来50 年間「平和」が私の活動の原点です。
抜本的な
見直しを
サポート
充実へ
くらし・
福祉第一に
活気にあふれる
八街に
地産地消、農産物加工品の開発・普及、雇用の拡大などで地域経済の好循環をつくりだします