2021/10/16 議長・副議長の任期4年にあたっての申し入れ 9月議会で議長・副議長の任期が終了することから、議会運営委員会で「地方自治法では議長・副議長の任期は4年としており、現在の2年の任期から4年に変更すること」を提案し、4年間と決まりました。 この間の議長・副議長職は、交代制でじっくりと議会運営に専念できない状況がありました。 全国には792市、743町、183村の1718の自治体があります。この中で法定任期の4年を実施している議会は1割程度です。全国的にも数が少なく注目されるところです。 共産党市議団は、残された任期の2年間を議長・副議長が、しっかり中立かつ公平な立場で、民主的な議会運営を司るよう申し入れをしました。 ➡申入れ文書はコチラ tagPlaceholderカテゴリ: 2021, 2021 下半期